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16年度予算案、参院で審議入り アベノミクスやTPPで応酬

(更新)

2016年度予算案を巡り、衆院に続き参院での実質審議が始まった。参院予算委員会は2日午前、安倍晋三首相と全閣僚が出席し、基本的質疑に入った。野党は安倍政権の経済政策「アベノミクス」の現状や憲法改正などで首相の見解をただす。

民主党の小川敏夫氏は環太平洋経済連携協定(TPP)に関し、日本車の関税撤廃までの期間が25年と長すぎると指摘した。首相は「自動車部品の関税は即時撤廃される。大きなことだ」と強調。「米国はTPPで農産物の輸出を取りたかった」と指摘しコメなどの国産農産物を守る必要があったとの認識を示した。

小川氏は勤労者世帯の世帯主収入の推移をもとに「勤労者の所得、収入が減っている。アベノミクスは失敗している」と批判。首相は「総雇用者所得は名目はもちろん実質でも増加傾向にある」と述べた。

午後は自民党が質問する。基本的質疑は3日も実施する。

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