北方領土への米軍展開を懸念 プーチン大統領

2017/6/1 22:58
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【モスクワ=田中孝幸】ロシアのプーチン大統領は1日、北方領土を日本に引き渡した場合、日米安保条約に基づいて米軍が展開し、ロシアの安全保障を脅かす可能性があると重ねて懸念を示した。北方領土はアジアでの米軍のミサイル防衛網などに対抗する上で「極めて便利だ」と強調した。

タス通信が伝えた。北方四島の非軍事化については「もちろん可能だが(そのために)地域の緊張緩和に意を払わないといけない。それが長期的な合意に至る唯一の道だ」と指摘。領土問題の解決には米ロ関係の改善が必要との考えを示した。

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