大企業の労働分配率、46年ぶり低水準 4~6月

2017/9/3 19:33
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日本経済新聞 電子版
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企業の利益のうち労働者の取り分を示す労働分配率が下げ止まらない。財務省の4~6月の法人企業統計調査によると、資本金10億円以上の大企業の分配率は43.5%だった。高度経済成長期だった1971年1~3月以来、約46年ぶりの低水準を記録した。人件費は増えているものの、四半期ベースで最高益を記録した収益環境と比べると賃上げの勢いは鈍い。

労働分配率は付加価値額に対する賃金などの割合で表す。付加価値額は…

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