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町村前衆院議長が死去 70歳、脳梗塞で

2015/6/1付
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2008年、北海道洞爺湖サミットの環境対策について記者会見する町村氏(当時官房長官)

2008年、北海道洞爺湖サミットの環境対策について記者会見する町村氏(当時官房長官)

前衆院議長で外相や官房長官を歴任した自民党の町村信孝(まちむら・のぶたか)氏が1日午後2時15分、脳梗塞のため都内の病院で死去した。70歳、衆院当選12回だった。昨年12月召集の特別国会で衆院議長に就任したが、体調不良を訴え今年4月21日に辞任。療養を続けていた。

通商産業省(現経済産業省)を経て、1983年衆院選で初当選した。97年の第2次橋本改造内閣で文相として初入閣。2001年には省庁再編を受けて初代の文部科学相となった。04年の第2次小泉改造内閣で外相、07年の福田内閣では官房長官を務めた。

税財政に詳しく、自民党税制調査会の中心的なメンバーだった。06年に森喜朗元首相から「清和政策研究会」の会長を引き継ぎ、衆院議長に就くまで最大派閥を率いた。安倍晋三氏が選ばれた12年の党総裁選に出馬し、敗れた。

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