日銀総裁、長期金利の変動「従来の倍程度念頭」

2018/7/31 15:57
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日銀の黒田東彦総裁は31日の金融政策決定会合後の記者会見で、長期金利の変動幅について「従来のプラスマイナス0.1%の倍くらいの幅を念頭に置いて考えていく」と述べ、弾力的な買い入れを実施していく方針を示した。日銀は、イールドカーブ・コントロールの下で長期金利の誘導目標を「ゼロ%程度」としている。

記者会見する黒田総裁(31日午後、日銀本店)

黒田総裁は理由について「国債市場の機能度を高めるため」と説明。「金利水準の上昇や引き上げは意図していない」とし、「金利が急上昇した場合はオペ(公開市場操作)などで迅速に対応する」と強調した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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