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業績ニュース

ヤマトHDの4~6月期、97億円の最終赤字 人件費などコスト増で

2019/7/31 15:41
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ヤマトホールディングスが31日に発表した2019年4~6月期の連結決算は、最終損益が97億円の赤字(前年同期は26億円の黒字)だった。集配体制の構築に向けてドライバーの採用を増やし人件費などのコストが膨らんだことが響いた。海外関連会社に絡んだのれんの減損などで持ち分法投資損失が拡大したことも損失幅を広げた。

売上高にあたる営業収益は前年同期と比べ微増の3817億円となった。宅急便の単価上昇が増収に寄与したが、同期間の宅急便の取扱個数は0.3%増の4億1900万個と小幅な伸びにとどまった。営業損益は61億円の赤字(前年同期は95億円の黒字)だった。代金の過大請求問題で新規受付を停止している引っ越し事業でも損失計上が続いた。

ヤマトHDは併せて2020年3月期通期の連結純利益が前期比48%増の380億円になる見通しだと発表した。4~6月期の持ち分法投資損失の計上により、従来予想していた56%増の400億円から下方修正した。営業収益は4%増の1兆6950億円、営業利益は23%増の720億円でそれぞれ計画を据え置いた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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