2019年6月21日(金)

ホンダ、42%減益に上方修正 費用減・円安で
19年3月期

2018/7/31 16:16
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ホンダは31日、2019年3月期の連結純利益(国際会計基準)が前期比42%減の6150億円になりそうだと発表した。46%減の5700億円としていた従来予想から減益幅が縮小する。自動車販売が苦戦する中、費用削減効果や為替の円安が利益を押し上げる。

決算発表するホンダの倉石副社長(31日午後、東京都港区)

売上高は1%増の15兆4500億円と、従来予想(15兆6000億円)から下方修正した。四輪車のグループ販売台数見通しを期初予想から9万台引き下げ、528万5000台としたのが響く。北米や欧州での販売が苦戦する。メキシコで発生した洪水の悪影響も出る。

営業利益は15%減の7100億円と従来予想(7000億円)から上振れる。通期の想定為替レートを1ドル=107円と従来予想比で2円円安に改め、採算が改善する。

同時に発表した18年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比18%増の2443億円だった。二輪車や四輪車の販売が伸びた。売上高は8%増の4兆241億円、営業利益は11%増の2993億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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