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日本郵船、今期最終赤字2450億円に下方修正

海運市況悪化、無配に

日本郵船は31日、2017年3月期の連結最終損益が2450億円の赤字(前期は182億円の黒字)になりそうだと発表した。従来予想(150億円の赤字)から赤字幅が大幅に拡大する。中国経済の鈍化などを背景に海運市況が落ち込み、主力のコンテナ船やばら積み船で収益力が低迷している。4円を予定していた年間配当は無配とした。

売上高は18%減の1兆8650億円、営業損益は255億円の赤字(前年同期は489億円の黒字)になる見込み。自動車輸送部門では資源国を中心に需要が落ち込み、輸送台数の見通しを下方修正した。

併せて発表した16年4~9月期の連結決算は、最終損益が2318億円の赤字(前年同期は547億円の黒字)だった。収益性の落ちた船舶を中心に減損損失など約2000億円の特別損失を計上した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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