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9月の小売業販売、前年比1.9%減 天候不順で衣料品低迷

経済産業省が31日発表した9月の商業動態統計(速報)によると、小売業販売額は前年同月比1.9%減の11兆230億円だった。7カ月連続で前年実績を下回った。台風の上陸など天候不順がが響き、衣料品などの販売が落ち込んだ。原油価格の低迷を背景に燃料小売業も振るわなかった。経産省は基調判断を「一部に弱さがみられるものの横ばい圏」で据え置いた。

大型小売店の販売額は百貨店とスーパーの合計で前年同月比2.7%減の1兆4705億円だった。百貨店は5.2%減少し、スーパーは1.5%減だった。衣料品の販売減少が目立った。

一方、コンビニエンスストアの販売額は9552億円と4.0%増加した。悪天候が続き、身近なコンビニ店舗で買い物を済ませる客が増えたようだ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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