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JALの20年3月期、純利益38%減に下方修正 国際旅客が低調

日本航空は31日、2020年3月期の連結純利益が前期比38%減の930億円になりそうだと発表した。24%減の1140億円を見込んでいた従来予想から210億円下方修正した。米中貿易摩擦などを背景とした世界経済の減速懸念から、国際旅客のビジネス需要が弱い。国際貨物の荷動きも想定を下回る見通しだ。

売上高は微減の1兆4860億円を見込む。2%増の1兆5160億円としていた従来予想から300億円下方修正し、一転減収となる。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響は「織り込んでいない」(広報部)という。

同時に発表した19年4~12月期の連結決算は、売上高が微減の1兆1308億円、純利益は28%減の763億円だった。国内旅客収入は伸びたが、国際旅客収入や貨物郵便収入が減少した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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