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アステラスの今期、純利益6%減に上振れ がん治療薬など好調

アステラス製薬は31日、2020年3月期(今期)の連結純利益(国際会計基準)が6%減の2100億円になりそうだと発表した。従来予想の18%減、1820億円から引き上げた。前立腺がん治療薬や日本で販売した新製品群などが貢献するほか、売上原価の低減や全般的な経費見直しによる販管費の減少も寄与する。

売上高に当たる売上収益は4%減の1兆2560億円を見込む。従来予想の6%減の1兆2240億円から320億円引き上げた。主力薬の過活動ぼうこう治療薬「ベシケア」などの独占販売期間満了の影響は受けるが、前立腺がん治療薬の「イクスタンジ」や今年3月に国内で発売した骨粗しょう症治療薬「イベニティ」などの新製品が貢献する。営業利益は8%増の2630億円と従来予想の6%減の2290億円から一転増益となる。

併せて発表した19年4~9月期の連結決算は売上収益が前年同期比1%増の6504億円、純利益は24%増の1285億円だった。

同時に500億円、発行済み株式総数(自己株式を除く)の1.70%にあたる3200万株を上限とする自社株買いを発表した。取得期間は11月1日から20年1月31日まで。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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