木内日銀審議委員、4~6月期の生産落ち込み「予想より大きめ」

2014/7/31付
保存
共有
印刷
その他

日銀の木内登英審議委員は31日午後、神戸市で記者会見し、国内景気について「第2四半期(4~6月期)の生産の落ち込みが予想よりやや大きめだ」との認識を示した。さらに、消費増税後の需要が期待より弱いことや輸出の弱さを背景に「輸送機械を中心に比較的幅広い業種で在庫の過剰感がある」と指摘。7~9月期の生産について「当初想定したより、弱くなる可能性はある」と語った。

6月までに公表された消費や設備投資、輸出関連の統計については「いずれも比較的弱い」と分析。7~9月期の成長率について「持ち直しているという判断を変える必要はないが、ペース自体が緩やかになる」との見方を示した。あわせて「7~9月期の成長率はやや下方、プラスではあるがそれほど強くない可能性が出てきた」と語った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]