JPXの清田CEO「投資文化の浸透が課題」 世界投資者週間イベントで

2019/9/30 10:55
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日本取引所グループ(JPX、8697)の清田瞭最高経営責任者(CEO)は30日、世界投資者週間のオープニングセレモニーで「投資文化の浸透がいまだに課題だ」と述べ、長期的に投資家教育や金融経済教育に取り組む姿勢を示した。清田CEOはJPXがこれまで実施してきた投資教育の取り組みを紹介し、今後も投資未経験者向けの施策をさらに講じていくとした。

証券監督者国際機構(IOSCO)は9月30日から10月6日を「世界投資者週間(WIW)」と位置付けている。世界で投資者教育や投資家保護の重要性を訴えるキャンペーンを実施する。

セレモニーには遠藤俊英金融庁長官や日本証券業協会の鈴木茂晴会長も参加した。遠藤長官は自らが教壇に立った学校での金融教育など金融や情報リテラシーの向上策を紹介し、「投資家保護に貢献していきたい」と述べた。鈴木会長は日本の高齢化社会に対応して「証券業界が高齢者に適切な金融商品やサービスを提供できるように努めていく」と語った。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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