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NECの今期、純利益74%減に下方修正 システム開発が低調

NECは30日、2017年3月期通期の連結純利益(国際会計基準)が前期比74%減の200億円になる見通しだと発表した。従来予想は500億円だったが、主力とするシステム開発で官公庁向けの大型案件の反動減が続くほか国内外で通信事業者向けが振るわなかった。前期に比べて円高が進んだことも海外事業の円換算の収益を押し下げる。

売上高にあたる売上収益は前回予想と比べ2000億円少ない5%減の2兆6800億円、営業利益は67%減の300億円(従来予想は9%増の1000億円)にそれぞれ見直した。宇宙事業での採算性悪化も減益幅を拡大する。年間配当予想は前期実績並みの1株あたり6円で据え置いた。

併せて発表した16年4~12月期の連結決算は、最終損益が28億円の赤字(前年同期は134億円の黒字)だった。売上収益は前年同期比8%減の1兆7944億円、営業損益は170億円の赤字(前年同期は276億円の黒字)となった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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