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アダストリアの3~8月期、最終赤字24億円 コロナで来客数減

カジュアル衣料のアダストリア(2685)が30日発表した2020年3~8月期の連結決算は、最終損益が24億円の赤字(前年同期は44億円の黒字)だった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛や商業施設の休業、営業時間の短縮などにより来店客数が大幅に減少したのが響いた。

売上高は前年同期比27%減の796億円だった。ブランド別売上高は「グローバルワーク」が27.5%減の144億円だったほか、「ニコアンド」が28.3%減の112億円、「ローリーズファーム」が27.8%減の86億円と、軒並み振るわなかった。海外では、香港や韓国、米国が減収となった一方、ニコアンドの上海旗艦店が堅調な中国は増収となった。全体の営業損益は44億円の赤字(前年同期は71億円の黒字)だった。

7月に発表した21年2月期(今期)の連結業績見通しは据え置いた。最終損益は22億円の赤字(前期は63億円の黒字)、売上高は前期比15%減の1890億円(同2223億円)、営業損益は10億円の赤字(同128億円の黒字)を見込む。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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