マルハニチロ、大都魚を1株1225円でTOB 完全子会社化へ

2020/3/30 16:16
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マルハニチロ(1333)は30日、連結子会社の大都魚類(2部、8044)に対して1株1225円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。マルハニチロはすでにグループで大都魚株の50.32%を保有し、TOBで全株取得を目指す。完全子会社化でグループの水産物のサプライチェーン(供給網)を再構築する。親子上場の解消で意思決定の迅速化も図る。

買い付け期間は31日~5月21日。TOBが成立すれば、大都魚株は上場廃止となる見込み。応募株式が買い付け予定株数の下限(106万9632株)未満の場合は買い付けを実施しない。

大都魚は同日、マルハニチロによるTOBに賛同の意見を表明した。

東京証券取引所は30日、大都魚株を監理銘柄(確認中)に指定すると発表した。期間は30日から東証が上場廃止基準に該当するかどうかを認定した日まで。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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