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任天堂の20年3月期、最終増益予想に転換 スイッチ販売計画を上方修正

任天堂は30日、2020年3月期の連結純利益が前年同期比8%増の2100億円となる見通しだと発表した。従来予想していた7%減の1800億円から一転して増益予想となる。実現すれば10年3月期以来10年ぶりの高水準となる。足元で家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」本体やソフトの販売が世界的に好調で、業績を押し上げる。

今期のスイッチの販売計画を従来の1800万台から1950万台に上方修正した。ソフトのダウンロード売り上げなどデジタル関連の販売も想定を上回って推移している。今期の営業利益は20%増の3000億円に上振れする。従来予想は4%増の2600億円だった。

売上高の予想は10%増の1兆2500億円で据え置いた。「ニンテンドー3DS」などの販売計画を引き下げたため。

20年3月期の期末配当予想は従来の490円から620円に引き上げた。年間配当は従来予想の760円から890円に上振れする。前期実績の810円からは増配となる。

同時に発表した4~12月期の連結決算は、売上高が3%増の1兆226億円、営業利益が19%増の2629億円だった。スイッチの販売台数は前年同期に比べて22%増の1774万台、スイッチ向けゲームソフトの販売本数は30%増の1億2313万本だった。スイッチのパッケージ併売ダウンロードソフトやダウンロード専用ソフトの売り上げも順調だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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