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JALの今期、最終赤字2400億~2700億円 赤字は再上場後初めて

日本航空は30日、2020年4~9月期の連結決算(国際会計基準)の発表にあわせ、未定としていた21年3月期通期の連結最終損益が2400億円~2700億円の赤字(前期は534億円の黒字)になるとの見通しを示した。JALは前期まで日本会計基準を適用しており、単純比較はできないが、最終赤字は12年の再上場後で初めてとなる。

新型コロナウイルスの感染拡大を背景に国際線、国内線とも旅客収入の大幅な落ち込みが続く中、一定の幅を持たせて一部の需要回復や経費削減などを織り込んだ。国内線の需要は政府の旅行喚起策を追い風に最悪期は脱しつつあるとみられる。機材の早期退役に伴う減損損失を計上するのも赤字拡大につながる。売上高にあたる売上収益は5300億円~6000億円(前期比62~57%減)を見込む。

20年4~9月期の売上収益は前年同期比74%減の1947億円、最終損益は1612億円の赤字(前年同期は541億円の黒字)だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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