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6月の有効求人倍率、1.11倍 5年8カ月ぶり低水準

厚生労働省が31日発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.09ポイント低下の1.11倍だった。倍率は2014年10月以来5年8カ月ぶりの低水準で、QUICKがまとめた市場予想の平均の中心値である1.15倍を下回った。新規求人数は建設業のみ増えたものの、宿泊業・飲食サービス業や製造業など幅広い業種で落ち込みが続いた。

雇用の先行指標とされる新規求人倍率は前月比0.16ポイント低下の1.72倍で、15年2月以来の低水準だった。正社員の有効求人倍率は前月比0.06ポイント低下の0.84倍で、16年4月以来の低い水準だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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