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SBIの4~9月期、純利益17%減 株式売買が低迷

SBIホールディングス(8473)が30日発表した2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は純利益が前年同期比17%減の278億円だった。証券業で個人投資家の株式売買が低迷し手数料収入が減少した。4~6月期に持ち分法適用会社の製薬企業の株式売却損を損失計上したことも響いた。

売上高に当たる収益は9%増の1921億円だった。証券や銀行、保険などを手掛ける「金融サービス事業」は契約数の増加で保険業収入が増加した。「アセットマネジメント事業」は投資先の未上場企業の評価額が高まり収益に貢献した。税引き前利益は11%減の480億円だった。7月にSBI証券の子会社となった暗号資産(仮想通貨)交換業会社の利益貢献もあったが、株式売買の低迷による手数料収入の減少などを補えなかった。

20年3月期通期の業績予想については、「株式市場などの変動要因の影響が極めて大きい」として開示していない。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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