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6月の建機出荷額、23.3%減 新型コロナで輸出の減少続く

日本建設機械工業会が30日発表した6月の建設機械出荷額は前年同月比23.3%減の1775億円と、9カ月連続で前年を下回った。そのうち輸出は35.6%減の970億円と11カ月連続で減少した。新型コロナウイルスの感染拡大による、世界的な建機需要の減少が続いた。

輸出の内訳をみると、出荷額の大きい主要3機種の油圧ショベルは47.4%減、ミニショベルが21.4%減、トラクタが25.3%減と大幅に減少した。一方、出荷額が小さく金額の振れが出やすいコンクリート機械や基礎機械は前年比でプラスだった。地域別では、北米や欧州、中国を除くアジアなど全9地域でマイナスとなった。

国内は0.3%減の805億円と2カ月連続で減少した。外需に比べて底堅さは維持しているものの、先行きの不透明感などから購買意欲は抑制気味だという。トラクタ、油圧ショベル、ミニショベルの主要3機種は前年を上回ったが、建設用クレーン(27.8%減)の落ち込みが大きく、全体では微減となった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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