日本取引所、デリバティブ祝日取引を22年秋にも開始 WG報告書公表

2020/6/30 13:48
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日本取引所グループ(8697)は30日、デリバティブ(金融派生商品)の祝日取引に関するワーキンググループ(WG)の報告書を公表した。WGは原則として土日と元旦を除くすべての休業日を対象に、株式や商品先物を祝日取引の対象とする基本方針をまとめた。早ければ2022年秋にも祝日取引を始める。関係機関との調整後、20年度中に公表予定の制度要綱で祝日取引を正式決定する。

祝日取引の対象に有価証券オプションや国債先物と国債先物オプション取引は含まない。株式や商品先物やオプションの取引は原則として平日の取引制度と同様とし、立会市場と立会外市場も祝日取引の対象とした。祝日取引に参加を希望する取引参加者には事前に制度参加の有無の届け出を求めるという。

基本方針では毎年2月に翌年1年間に予定する祝日取引の実施日を示し、6月と12月にそれぞれ確定した上半期と下半期の取引実施日を公表する。21年末をめどに日本取引所は22年度中の祝日取引の実施日を公表する予定という。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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