12月の建機出荷、3カ月連続減少 19年は3年ぶり減

2020/1/30 13:45
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日本建設機械工業会が30日発表した2019年12月の建設機械出荷額は前年同月比24.5%減の1781億円だった。減少は3カ月連続。台風19号の被害で部品供給が滞ったことに伴う生産、出荷の落ち込みが続いた。

輸出は32.3%減の1032億円で5カ月連続の減少となった。機種別でトラクターが56.5%減、油圧ショベルは40.9%減と落ち込みが目立った。地域別では、北米や欧州など全9地域で減少した。

国内は10.2%減の749億円で3カ月連続減少。ミニショベルが36.0%減、トラクターは18.2%減った。一方、道路機械は15.1%増えた。

19年通年の建機出荷額は前年比4.6%減の2兆6329億円で、3年ぶりに前年実績を下回った。油圧ショベルなどを中心に国内は増えたものの、輸出の落ち込みを補えなかった。「中国メーカーとの競争が響いた」(日本建設機械工業会)という。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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