麻生財務相、軽減税率「日本初の制度、円滑な実施に協力を」

2019/10/30 10:46
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財務省は30日、各地域の財務局長が管内経済情勢を報告する全国財務局長会議を開いた。遠山清彦財務副大臣が麻生太郎財務相のあいさつを代読し、消費増税に伴う軽減税率制度について、「日本では初めて導入される制度であるので、制度が十分に理解され円滑に実施されるよう引き続き協力をお願いしたい」と求めた。

予算編成については「2025年度のプライマリーバランス(基礎的財政収支)黒字化、同時に債務残高対国内総生産(GDP)の安定的な引き下げという目標に向け、経済再生と財政健全化の両立を図るため、本格的な歳出改革を進める」とした。10月の景気判断は「回復している」と前回から判断を据え置いたが、「引き続き地域の経済状況についてきめ細やかな把握を行っていただきたい」と警戒感も示した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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