2018年7月23日(月)

ソニー、今期最終利益1400億円 3年ぶり黒字

2015/4/30付
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 ソニーは30日、2016年3月期の連結最終損益(米国会計基準)が1400億円の黒字になる見通しだと発表した。前期は1259億円の赤字で、3期ぶりに黒字転換する。イメージセンサーの伸びを見込むデバイス分野の増収やコストの削減が寄与する。金融分野の利益が高水準なことも収益を下支えする。ただアナリスト予想の平均であるQUICKコンセンサス(8社、27日時点)の1770億円には届かないようだ。中間配当10円を実施し、期末配当は未定としている。

 売上高は4%減の7兆9000億円、営業利益は4.7倍の3200億円となる見通し。営業増益の内訳はデバイス分野で320億円、メディアネットワークの増収を中心にした映画分野で55億円。金融分野は減益の見通しだが営業利益は1750億円と高水準を維持する。

 併せて発表した15年3月期の連結決算は、売上高が前の期比6%増の8兆2158億円、営業利益が2.6倍の685億円、最終損益が1259億円の赤字(前の期は1283億円の赤字)だった。配当は見送る。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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