20年度実質成長率4.5%減、海外第2波なら5.0%減 内閣府試算

2020/7/30 17:42
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内閣府は30日、2020年度の国内総生産(GDP)成長率について、実質でマイナス4.5%程度、名目でマイナス4.1%程度になるとの試算を公表した。新型コロナウイルス感染症の影響が背景で、1月時点の政府経済見通し(実質プラス1.4%)を大幅に下回った。また、秋に海外で再び大規模な感染拡大が起きれば、実質成長率はマイナス5.0%程度になるとしている。

今後については、個人消費は「4、5月を底に回復していく」、設備投資は「研究開発投資やデジタル投資が増加し、来年に向けて回復する」とした。GDPは新型コロナが拡大する前の水準を早期に取り戻していくと予想し、21年度の実質成長率はプラス3.4%、名目成長率はプラス3.5%になるとの見通しも同時に示した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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