官房長官、GDPマイナス成長懸念「しっかりこれから対応したい」
菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、7~9月期の国内総生産(GDP)がマイナス成長になる懸念が生じているとの問いに対し「政府のなかでしっかりこれから対応して、取り組んでいきたい」と述べた。
経産省が朝方発表した8月の鉱工業生産指数が前月比0.5%低下したことで、7~9月期の実質GDP成長率は2四半期連続でマイナスになるとの見方が市場で出ている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、7~9月期の国内総生産(GDP)がマイナス成長になる懸念が生じているとの問いに対し「政府のなかでしっかりこれから対応して、取り組んでいきたい」と述べた。
経産省が朝方発表した8月の鉱工業生産指数が前月比0.5%低下したことで、7~9月期の実質GDP成長率は2四半期連続でマイナスになるとの見方が市場で出ている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕