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18年の小売販売額1.7%増、2年連続増加 石油製品の価格上昇で

経済産業省が30日発表した商業動態統計(速報)によると、2018年の小売業販売額は前年比1.7%増の144兆9620億円だった。2年連続で前年実績を上回った。原油高による石油製品の価格上昇が販売額を押し上げた。

大型小売店の販売額は、百貨店とスーパーの合計で19兆5998億円と前年と横ばいだった。コンビニエンスストアの販売額は11兆9780億円と2.0%増だった。

18年12月単月の小売業販売額は14兆1260億円と前年同月比1.3%増加した。自動車小売業は軽自動車や輸入車の販売が好調で3.7%増えた。燃料小売業は石油製品の価格上昇で4.2%増えた。経産省は小売業の基調判断を「緩やかに持ち直している」に据え置いた

12月の百貨店とスーパーの合計は0.5%減の2兆825億円で、既存店ベースでは1.0%減だった。コンビニエンスストアの販売額は2.8%増の1兆566億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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