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イビデン純利益37%減、海外新工場で費用増 15年3月期

イビデンは30日、2015年3月期通期の連結純利益が前期比37%減の110億円になる見通しだと発表した。従来予想は6%減の165億円で減益幅が拡大する。マレーシア第2工場の立ち上げ費用が計画を上回っているほか、プリント配線板の競争激化で受注が難航しているため。

売上高の予想は2%増の3150億円(従来予想は7%増の3300億円)に下振れするが、セラミック事業などが好調で増収は維持する。一方、営業利益は23%減の180億円(同7%増の250億円)と減益に転じる。工場の立ち上げ費用の増加などが響く。

14年4~9月期の純利益は前年同期比24%減の65億円になる見通し。従来予想は53%減の40億円で、減益幅が縮小する。セラミック事業やパソコン用パッケージ基板が好調で円安による為替差益の計上も見込むため。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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