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8月の全国消費者物価、0.5%下落 原油安で6カ月連続前年割れ

総務省が30日発表した8月の消費者物価指数(CPI、2015年=100)は、値動きの大きな生鮮食品を除く総合が99.6と前年同月比0.5%下落した。原油安の影響で電気代やガソリン代が減少し、6カ月連続で前年実績を下回った。QUICKが事前にまとめた市場予想の中心値は0.5%下落だった。

生鮮食品を除く総合では全体の6割強にあたる323の品目が上昇し、150品目は下落した。横ばいが50品目だった。

生鮮食品を含む総合は99.7と、0.5%下落した。食料・エネルギーを除く「コアコア」の指数は100.4と、0.2%上昇した。

東京都区部の9月のCPI(中旬速報値、15年=100)は、生鮮食品を除く総合が99.5と0.5%下落した。電気料金の低下が響いた。価格据え置きや引き下げる動きが出た携帯電話端末も指数を押し下げた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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