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7月の小売販売額、前年比1.5%増 石油製品の価格上昇で

経済産業省が30日発表した商業動態統計(速報)によると、7月の小売販売額は前年同月比1.5%増の12兆4140億円だった。前年実績を上回るのは9カ月連続。経産省は小売業の基調判断を「横ばい傾向にある」で据え置いた。

業種別では燃料小売業が17.5%増と伸びが目立った。原油高で石油製品の価格が上昇した。飲食料品小売業は1.3%増にとどまった。天候不順で野菜の価格が上昇したほか、総菜の販売が伸びた。

一方、織物・衣服・身の回り品小売業は3.8%減だった。豪雨など天候不順で客数が減少した。

大型小売店の販売額は、百貨店とスーパーの合計で1.0%減の1兆7002億円だった。減少は2カ月ぶり。豪雨や猛暑などの天候不順で客足が落ちた百貨店での販売が振るわなかった。

百貨店でセールを6月に前倒ししたことも響いた。既存店ベースは1.6%減だった。

コンビニエンスストアの販売額は1.3%増の1兆900億円だった。食品や加熱式たばこの販売が伸びた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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