2019年3月20日(水)

5月の全国消費者物価、0.4%上昇 エネルギー高と魚介不漁で

2017/6/30 9:27
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総務省が30日発表した5月の全国消費者物価指数(CPI、2015年=100)は、値動きの大きな生鮮食品を除く総合指数が100.3と、前年同月比0.4%上昇した。上昇は5カ月連続。QUICKがまとめた市場予想の中央値は0.4%上昇だった。ガソリンなど石油製品の価格や電気料金の上昇が押し上げた。

生鮮食品を除く総合では全体の53.7%にあたる281品目が上昇し、180品目が下落した。横ばいは62品目だった。

生鮮食品を含む総合は100.4と0.4%上昇した。イカなど一部魚介類で不漁が続き、価格が高止まりした。生鮮食品とエネルギーを除く総合は100.8と横ばいだった。

併せて発表した東京都区部の6月のCPI(中旬速報値、15年=100)は生鮮食品を除く総合が99.8と横ばいだった。前月は0.1%上昇し1年5カ月ぶりに前年実績を上回ったものの、6月は物価上昇の勢いは続かなかった。石油製品やマグロなど一部生鮮食品が上昇した一方で、家賃や携帯電話端末料金が低下した。生鮮食品を含む総合は99.8と横ばいだった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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