2018年2月21日(水)

有効求人倍率、17年平均は1.50倍 44年ぶり高水準

経済・政治
2018/1/30 8:30
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 厚生労働省が30日発表した2017年12月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.03ポイント高い1.59倍だった。上昇は3カ月連続で、1974年1月(1.64倍)以来43年11カ月ぶり高水準だった。企業の求人が増加した半面、求職者数が減少した。

 正社員の有効求人倍率は1.07倍と前月比0.02ポイント上昇した。04年11月の集計開始以降の最高を記録した。雇用の先行指標とされる新規求人倍率は前月比0.05ポイント高い2.42倍と過去最高を更新した。

 企業の求人を業種別にみると、製造業や宿泊業・飲食サービス業、運輸業・郵便業で求人の増加が目立った。

 併せて発表した2017年平均の有効求人倍率は前年比0.14ポイント高い1.50倍だった。上昇は8年連続で、過去最高水準だった1973年(1.76倍)以来44年ぶりの高水準だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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