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東エレクの今期純利益、13%増に上振れ 顧客の設備投資堅調で

東京エレクトロンは29日、2021年3月期(今期)の連結純利益が前期比13%増の2100億円となる見通しだと発表した。従来予想である11%増の2050億円から上方修正した。4~9月期に顧客要求の前倒しなどにより主力の半導体製造装置の売上高が当初想定を上回ったことや、最新の顧客の設備投資動向が堅調なことなどを反映した。

売上高は前期比15%増の1兆3000億円、営業利益は18%増の2810億円となる見通し。従来予想の1兆2800億円、2750億円からそれぞれ上振れする。半導体製造装置の売上高予想を従来から200億円積み増し1兆2200億円とした。

21年3月期末配当は1株当たり315円(前期末は342円)とすると発表した。中間配当は従来予想の306円から上方修正して360円とした。年間配当は675円(前期実績は588円)となる見通し。

同時に発表した20年4~9月期連結決算は、純利益が前年同期比42%増の1120億円だった。次世代通信規格「5G」や人工知能(AI)向けのほか、リモートワークなどの広がりによる半導体需要増で取引先の大手半導体メーカーが設備投資を増やした。売上高は31%増の6681億円、営業利益は44%増の1474億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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