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ファナックの今期、純利益2%減に大幅上方修正 ロボット需要増加

ファナックは29日、2021年3月期(今期)の連結純利益が前期比2%減の718億円になりそうだと発表した。従来予想は53%減の345億円としていた。IT(情報技術)関連の需要が好調なほか、今後ロボットの需要が増加すると見込み、業績見通しを大幅に上方修正した。

売上高は前期比1%減の5025億円、営業利益は3%減の854億円を見込む。従来予想と比べ売上高で792億円、営業利益で469億円引き上げた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で続いていた世界的な設備投資の減少が一服してきた。中国が回復したほか、他の地域でも9月以降穏やかに復調しており、受注が増加に転じている。

20年7~9月期の受注高は4~6月期比17%増の1265億円となり、前年同期比でも3%増加した。受注高を部門別にみると、4~6月期比でロボット部門は12%増、ロボマシンが51%増加し、ファクトリーオートメーション(FA)部門の2%減少を補った。

同時に発表した20年4~9月期の連結決算は、売上高が前年同期比12%減の2304億円、営業利益は34%減の323億円、純利益が30%減の281億円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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