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ファナック、20年3月期予想を下方修正 貿易摩擦響く

ファナックは29日、2020年3月期の連結純利益が前期比61%減の603億円になりそうだと発表した。米中貿易摩擦などを巡る不透明感から顧客企業が設備投資を抑制しており、従来予想(60%減の623億円)を下方修正した。

売上高は18%減の5242億円を見込む。従来予想を127億円下回る。営業利益は56%減の713億円にとどまる見通し。従来予想は54%減の757億円だった。

併せて発表した19年4~6月期の連結決算は純利益が前年同期比48%減の232億円、売上高が26%減の1346億円だった。米中摩擦の影響で、ファクトリーオートメーション(FA)部門で中国、台湾向けの需要が落ち込んだ。4~6月期の受注高は前四半期比3%減の1371億円で、FA部門の受注は12%減の380億円だった。

ファナックは同日、4月に発表した最大500億円、自己株式を除く発行済み株式数の1.55%にあたる300万株を上限にした自社株買いについて、7月31日としていた期限を10月31日まで延長すると発表した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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