野村CFO「まずまずの数字」 4~9月期決算

2019/10/29 16:03
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野村ホールディングス(8604)が29日発表した4~9月期の連結決算(米国会計基準)は、株式売却による特別利益の計上もあり最終損益が1944億円の黒字と、同期間としては過去最高(米会計基準ベース)となった。同日記者会見した北村巧財務統括責任者(CFO)は「まずまずの数字を残すことができた」と話した。

4月に発表した1400億円のコスト削減について「6割を達成できた」と話し、今後社内のシステム構成の見直しなどに取り組むなどし、2022年3月末までに残りのコスト削減策を実行したいと語った。

法人向けのホールセール部門は前年同期から黒字転換した一方、個人向け営業事業は減益となった。個人営業について「(強化しているコンサルティング型の営業により)お客様のニーズを今まで以上にしっかり把握して付加価値を提供する。収益として即効性がある取り組みではない」と述べた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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