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アコーディア、投資ファンドがTOBで完全子会社化 上場廃止へ

投資ファンドのMBKパートナーズは29日、アコーディア・ゴルフ(2131)をTOB(株式公開買い付け)によって完全子会社化すると発表した。傘下企業を通じて自己株式とMBKの保有分を除くアコーディアの全発行済み株式7050万4566株を取得する。アコーディアはTOBに賛同の意向を示しており、MBKの傘下で業績回復を目指す。

普通株式の取得価格は29日終値(1035円)と比べ17%高い1株あたり1210円、新株予約権は1個につき1円。TOB期間は30日から2017年1月18日までで、株式の取得総額は853億円。MBKは自己株式を除く発行済み株式総数で66.67%にあたる4700万3100株を買い付け数の下限と定めており、達しない場合はTOBを取りやめる。

TOBが予定通り実施された場合、アコーディアは上場廃止となる見通し。東京証券取引所は29日、アコーディア株を監理銘柄(確認中)に指定した。

またアコーディアは同日、TOBの成立を前提として2017年3月期の期末配当を見送る(従来予想は前期実績並みの36円)と発表した。18年3月期以降は株主優待も廃止する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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