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業績ニュース

ソニーの4~6月期、純利益74%減 地震で半導体事業が赤字に

2016/7/29 16:00
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 ソニーが29日発表した2016年4~6月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前年同期比74%減の211億円だった。画像センサーを生産する熊本工場(熊本県菊陽町)が被災し、同工場の稼働を一時的に停止。半導体事業の収益が悪化した。為替変動の影響も響いた。

ソニー本社(東京都港区)

 売上高は11%減の1兆6131億円だった。半導体事業が23%減少。高付加価値モデルへの集中などに伴ってスマートフォン(スマホ)の販売台数が大きく減少したモバイル事業も34%落ち込んだ。一方、家庭用ゲーム機「プレイステーション4」用ソフトウエアの伸びが寄与しゲーム事業は14%増となった。為替の影響を除くと全体の減収率は3%だった。

 営業利益は42%減の561億円だった。一部カメラ部品の開発中止に伴い、減損損失を203億円計上。熊本地震へ対応するための費用も重荷となり、半導体分野は435億円の赤字(前年同期は327億円の黒字)に陥った。ドル建てでの部品調達比率が高いモバイル事業は、構造改革の効果と円高が追い風となって黒字に転じた。

 17年3月期通期の売上高は前期比9%減の7兆4000億円を見込み、従来予想から4000億円引き下げた。営業利益は2%増の3000億円、純利益は46%減の800億円を予想し、従来のまま据え置いた。7~9月期以降の前提為替レートは1ドル=103円前後、1ユーロ=114円前後と、期初時点から円高方向に見直した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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