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6月の消費者物価指数、0.5%下落 原油安受け、13年3月以来のマイナス幅の大きさ

総務省が29日発表した6月の全国消費者物価指数(CPI、2010年=100)は、値動きの大きな生鮮食品を除く総合が103.0と前年同月に比べて0.5%下落した。下落幅は2013年3月(0.5%下落)以来3年3カ月ぶりの大きさになった。QUICKが事前にまとめた市場予想の中央値は0.4%下落だった。原油価格の低迷が続き、電気代やガソリンなどエネルギー価格が下がった。

生鮮食品を含む総合は103.3と0.4%下落した。下落は4カ月連続。食料・エネルギーを除く「コアコア」の指数は101.6と0.4%上昇したが、前月(0.6%上昇)に比べて伸び率は鈍化した。

東京都区部の7月のCPI(中旬速報値、10年=100)は生鮮食品を除く総合が101.4と前年同月に比べて0.4%下落した。前の月(0.5%下落)に比べて下落幅は縮小した。電気代やガソリン代などが引き続き重荷となった。食料・エネルギーを除く総合は0.3%上昇。6月の0.4%上昇から伸び率が鈍化した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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