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6月の小売業販売、1.4%減 原油安や軽自動車の販売不振が響く

経済産業省が29日発表した6月の商業動態統計(速報)によると、小売業販売額は前年同月比1.4%減の11兆3110億円だった。前年実績を割り込むのは4カ月連続。原油安で燃料小売業が減少。軽自動車の販売不振も響いた。季節調整した前月比は0.2%増だった。経産省は小売業の基調判断を「弱含み傾向」に据え置いた。

大型小売店の販売額は百貨店とスーパーの合計で前年同月比0.7%減の1兆5675億円だった。百貨店の既存店販売は3.6%減。紳士服など主力の衣料品が低調だった。高額商品の販売も苦戦した。スーパーの既存店販売は0.4%減だった。飲食料品の販売は伸びたものの、衣料品の減少が響いた。

コンビニエンスストアの販売額は3.8%増の9436億円だった。加工食品などが好調だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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