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レオパレスの19年3月期、最終損益50億~70億円の赤字 施工不良問題響く

レオパレス21は29日、2019年3月期の連結最終損益が50億~70億円の赤字(前期は148億円の黒字)になりそうだと発表した。従来予想の115億円の黒字から一転赤字に転落する。施工したアパートの一部で不備が見つかった問題を受け、全棟調査などにかかる損失引当金が当初予定より膨らむ。資産の見直しにより120棟のアパートを売却し減損損失75億6000万円を計上することも響く。

売上高は5100億~5160億円(前期は5308億円)、営業利益は75億~105億(前期は229億円)と、それぞれ従来予想の5530億円、245億円から下方修正した。施工不良問題で空室の募集を停止しており賃料収入が減少する。

施工不良問題では、前回予想時に全棟調査や補修工事などに伴う損失引当金として18年4~6月期に特別損失を50億円計上していた。その後、調査を進める中で当初想定より施工不備が多く、補修工事が増えるため損失負担額として20億円を積み増す。

あわせて年22円を予定していた配当に関して、4~9月期は見送り、期末配当は未定に修正した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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