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マクドナルド社長、期限切れ肉問題で「深くおわび」

日本マクドナルドホールディングスのサラ・カサノバ社長兼最高経営責任者(CEO)は29日の決算発表の会見で、同社がチキンナゲットを調達していた中国の食肉加工会社「上海福喜食品」(上海市)が使用期限切れ食肉を使っていた問題について「懸念と心配をかけ、深くおわびする」と陳謝した。

上海福喜のずさんな品質管理については「絶対に許すことができない」と批判。「この件を大変深刻に受け止めている」とし、商品の品質に対する利用者の懸念を払拭するための取り組みを強化すると説明した。

取り組み内容として、同日から商品別に各原材料の最終加工国や主要原料原産国の情報を一覧にしてウェブサイトで公開する。またチキン以外の製品を製造する中国の調達先とタイのチキン調達先に対し、臨時追加監査の実施と毎月の現場での作業確認を実施する。さらにチキン製品と中国製のデザート類については、日本に到着するたびに品質検査を行うなど、品質検査の頻度を高めるという。

同日発表した2014年1~6月期連結決算は純利益が前年同期比59%減の18億円だった。12月期通期予想については使用期限切れ食肉問題のビジネスへの影響を合理的に見積もれないとして、未定とした。従来予想は純利益で前期比17%増の60億円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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