5月の小売販売額、2.0%増 自動車販売の好調映す

2017/6/29 10:01
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経済産業省が29日発表した5月の商業動態統計(速報)によると、小売業販売額は前年同月比2.0%増の11兆7590億円だった。7カ月連続で前年実績を上回った。季節調整済みの前月比では1.6%減少した。経産省は小売業の基調判断を「持ち直しの動きがみられる」で据え置いた。

業種別では、自動車小売業が前年同月比7.0%増加した。新型車の販売好調を映した。燃料小売業は8.7%増えた。原油価格の持ち直しを背景に石油製品の価格が上昇した。

大型小売店の販売額は百貨店とスーパーの合計で0.6%減の1兆5881億円だった。既存店ベースでも0.6%減少した。衣料品の販売低迷が響いた。コンビニエンスストアの販売額は3.6%増の9965億円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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