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9月の小売販売額、前年比2.1%増 原油高で石油製品の上昇続く

経済産業省が29日発表した商業動態統計(速報)によると、9月の小売販売額は前年同月比2.1%増の11兆5280億円だった。前年実績を上回るのは11カ月連続。経産省は小売業の基調判断を「横ばい傾向にある」から「緩やかに持ち直している」に上方修正した。

業種別では燃料小売業が13.0%増と伸びが目立った。原油高を背景に、石油製品の価格上昇が続いている。飲食料品小売業は2.1%増。野菜の価格上昇が押し上げたほか、総菜の販売も好調だった。

一方、自動車小売業は0.2%減。小型車や軽自動車の販売が振るわなかった。

大型小売店の販売額は百貨店とスーパーの合計で1.1%増の1兆5136億円だった。既存店ベースは0.4%増だった。スーパーで主力の食品の販売が伸びた。

コンビニエンスストアの販売額は4.5%増の1兆222億円だった。10月の値上げ前の駆け込み需要で、たばこの販売が大幅に増えた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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