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7月の小売販売額、増税後初のプラス 肉類・石油製品の値上がりで

経済産業省が29日発表した7月の商業販売統計(速報)によると、小売業の販売額は11兆8120億円と、前年同月比0.5%増えた。4月の消費増税以降、初めてプラスとなった。畜産品の相場高の影響で肉類の価格が上昇したほか、石油製品が値上がりしたことが販売額の押し上げにつながった。

小売業の内訳をみると、燃料が1.4%増。飲食料品が1.2%増。織物・衣服・身の回り品は2カ月ぶりにプラスとなった。一方、自動車や機械器具は減少が続いた。

大型小売店は0.3%増の1兆7172億円。4カ月ぶりのプラスとなった。台風など天候不順で客足が遠のき、既存店ベースでは0.6%減。このうち百貨店は0.4%減、スーパーは0.7%減となった。

コンビニエンスストアは5.7%増の9523億円。既存店ベースでは0.8%増えた。

同時に発表した専門量販店販売統計(速報)によると、7月の販売額は家電大型専門店は3945億円、ドラッグストアが4162億円、ホームセンターが2777億円となった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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