2019年3月26日(火)

6月の小売販売額、3カ月連続減 消費増税の反動や天候不順で

2014/7/29付
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経済産業省が29日発表した6月の商業販売統計(速報)によると、小売業の販売額は11兆3510億円と、前年同月から0.6%減った。減少は3カ月連続。消費増税に伴う駆け込み需要の反動が続き、白物家電や自動車の販売が落ち込んだ。

小売業の内訳をみると、自動車が普通車や輸入車の販売が振るわず3.9%減となった。機械器具は6.5%減だった。増税の反動に加え、天候不順の影響でエアコンなどの販売が低迷した。雨の日が多く夏物衣料の出足が鈍ったため、織物・衣服・身の回り品も2.5%減った。

大型小売店は1.2%減の1兆6317億円で、3カ月連続のマイナスだった。既存店ベースは1.8%減。このうち百貨店は2.4%減だった。天候不順や高額品を中心に消費税の駆け込み需要の反動が続いた。スーパーは衣料品などが振るわず1.4%減だった。

コンビニエンスストアは4.9%増の8682億円だった。店舗数の増加に加え、消費増税前のたばこの買いだめの解消が進み、既存店ベースでも0.2%増だった。

同時に発表した専門量販店販売統計(速報)によると、6月の販売額は家電大型専門店は3410億円、ドラッグストアが3972億円、ホームセンターが2736億円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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