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有効求人倍率、25年2カ月ぶり高水準 10月1.40倍

厚生労働省が29日発表した10月の有効求人倍率季節調整値)は前の月に比べて0.02ポイント上昇の1.40倍だった。QUICKが事前にまとめた市場予想(1.39倍)を上回った。上昇は2カ月連続。1991年8月(1.40倍)以来25年2カ月ぶりの高水準となった。企業の求人が伸びる半面、求職者数が減少した。

ハローワークで職を探す人たち(東京都港区)

業種別では、教育・学習支援事業や訪日外国人の恩恵を受ける宿泊業・飲食サービス業で求人が伸びた。

雇用の先行指標とされる新規求人倍率は前の月に比べて0.02ポイント上昇の2.11倍だった。91年4月(2.12倍)以来25年6カ月ぶりの高水準だった。正社員の有効求人倍率は0.89倍と前の月に比べて0.01ポイント上昇した。就業地別の有効求人倍率は7カ月連続で全都道府県で1倍を上回った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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