6月の全国消費者物価、0.4%上昇 エネルギー価格など上昇

2017/7/28 9:29
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総務省が28日発表した6月の全国消費者物価指数(CPI、2015年=100)は、値動きの大きな生鮮食品を除く総合指数が100.2と、前年同月比0.4%上昇した。上昇は6カ月連続で、QUICKがまとめた市場予想の中央値は0.4%上昇だった。ガソリンなど石油製品の価格や電気料金の上昇が押し上げた。

生鮮食品を除く総合では全体の53.3%にあたる279品目が上昇し、182品目が下落した。横ばいは62品目だった。

生鮮食品を含む総合は100.2と0.4%上昇した。イカなど一部魚介類の高値が続いているほか、酒税法改正によるビールなどの値上げが押し上げ要因。生鮮食品とエネルギーを除く総合は100.7と、横ばいだった。

併せて発表した東京都区部の7月のCPI(中旬速報値、15年=100)は生鮮食品を除く総合が99.7と0.2%上昇した。上昇は2カ月ぶり。ただ、電気代を中心とするエネルギー価格が上昇した影響が大きく、家賃や携帯電話機価格は下落した。生鮮食品を含む総合は99.7と0.1%上昇した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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