2017年11月24日(金)

6月の完全失業率2.8% 前月比0.3ポイント低下、低下は4カ月ぶり

2017/7/28 9:07
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 総務省が28日発表した6月の労働力調査によると、完全失業率(季節調整値)は2.8%と、前月比0.3ポイント低下した。低下は4カ月ぶり。QUICKがまとめた市場予想の中央値は3.0%だった。自己都合による自発的な離職などが減少した。

 完全失業率を男女別にみると、男性が2.9%と0.3ポイント低下した。女性は0.2ポイント低下の2.7%だった。

 完全失業者数(季節調整値)は189万人と前月比16万人減少した。自己都合による「自発的な離職」が10万人減少した。勤め先の都合や定年退職など「非自発的な離職」は2万人減、「新たに求職」は5万人減った。

 就業者数は12万人増の6531万人、雇用者数は32万人増の5826万人だった。総務省は雇用動向について「着実に改善している」との見方を示した。

 併せて発表した4~6月期の完全失業率(原数値)は前年同期比0.3ポイント低下の3.0%だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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